Jw_cad 基本的な使い方

無料で使えるJw_cadの基本的な直線や矩形、円などの使い方を紹介いたします。

Jw_cadの基本的な使い方

Jw_cadの基本的な使い方をご紹介するのですが、あまりにも簡単すぎて拍子抜けするかもしれません。

 

それぐらい簡単だということですから、私よりパソコンに慣れ親しんだみなさんなら、あっ! と言う間に出来るようになると思います。

 

私の場合は、誰に教わるでもなく、全て参考となる書籍やネットでの検索でほぼ独学で練習しましたので、こんな偉そうなサイトで紹介するほどのスキルは持ち合わせていないのですが、かつての私のように初歩的なことで悩み、躓いていたのでは時間の無駄ですから、そんな方々の少しでもお力になれればと思って、このサイトに使い方の掲載を続けています。

 

こちらのカテゴリ『Jw_cad 基本な使い方』では、

など本当に基本的な使い方について紹介する予定ですが、その前に図面作成の際に便利なマウスの使い方を少し紹介しておきますので、この使い方だけは最初にしっかり覚えておいてください。

その使い方というのはマウスのクリックボタンを使うのですが、一般的にパソコンを使うときでは考えられない使い方で、マウスボタンを同時に押えて使う使い方になります。
Jw_cad マウスボタンの使い方

 

この画像のようにマウスの両ボタンを同時に押えたまま少し動かすだけで5種類の使い方が出来ます。
その状態は、下の画像を見てください。
Jw_cad マウスボタンの使い方

 

ご覧のようにそれぞれの方向にマウスの両ボタンを押したままマウスポインターを移動させると画像のような操作が可能です。

  • マウスの両ボタンを押えるとその地点を中心として画面が移動します。
  • 左上方向に移動させると、表示全体が縮小します。
  • 右上方向で、本来設定された大きさで表示されます。
  • 左下方向に移動させると一つ前の表示状態に戻すことが出来ます。
  • 右下方向に移動すると画面を拡大することが出来ます。
    拡大するときは、拡大する部分を囲むようにしてください。

このように簡単に5種類の操作が出来ますから、図面作成中にそれぞれの操作をするのがとても簡単に出来るようになって、時間短縮が期待できる使い方ですからこの使い方はぜひ覚えていただきたいと思います。

 

次も図面を描く前の設定です。

 

次はこちら⇒⇒⇒Jw_cadの画面背景色の変更方法

CADスクールe-Groove公式サイトへのリンクバナーです。

 

弥生会計ソフト公式サイトへのリンクバナーです。