スポンサーリンク

■□■Jw_cad レイヤーグループの使い方

このページではJw_cadを使う上で絶対に必要なレイヤーグループの使い方の練習をしていただきます。
レイヤーグループはレイヤーシートと合わせて使うことで、より便利に使えるものです。
レイヤーシートの説明の中でも、図面ごとにグループ分けして保存しておくように書いたと思うのですが、このグループ分けこそが図面作成の効率化には欠かせない作業ですから、ここでレイヤーグループの使い方をしっかり練習してください。

 

レイヤーグループとは

Jw_cadで使うレイヤーグループとは、PC内であればファイルとフォルダの関係のようなものです。
レイヤーシートがファイルとするならば、レイヤーグループはそのレイヤーシートを納めておくフォルダに相当するものです。
ですから、建築図面などのように同じ建物でも、違った業種の図面やそのほかの図面、基本設計図などにグループ分けしておけば、後から目的の図面を探すときも楽に探せるように出来る利点があります。

 

これは、PC内での整理整頓とよく似た作業ですが、Jw_cadの場合は図面作成時に画面上で行うところが少し違うところになります。
レイヤーシートの使い方の中でも紹介していたように、それぞれレイヤーグループとレイヤーシートのツールバーが用意されていてそこで切り替えることで整理整頓を行って図面を作成していき、最終的にその図面を納めるフォルダを作成して、図面ごとに収納しておくようにします。

 

こんなことは、今更書くようなことでもありませんでしたので、レイヤーグループを使うとどのようなことが出来るのかGIFアニメでご覧ください。

 

Jw_cad レイヤーグループの使い方3-an

 

GIFアニメをご覧いただければ、レイヤーグループの使い方はご理解いただけたと思います。
今回は、レイヤーグループ「0」に基となる図形を描いて、レイヤーグループ「1」には突起部の着色のみを用意して重ねてみました。
これで、基の図形を変更することなく、簡単に突起部分だけを着色できていることはお解かりいただけるでしょう。
仮に、レイヤーグループ「2」に別の着色をしたものを用意すれば、レイヤーグループを変更するだけで別の色の突起部が簡単に出来上がるという事です。

 

このように一つの基本となる図形を変えることなく違った図面にすることも簡単に出来るようになりますし、グループ内に納められたレイヤーシートの内容を変更することで、予期せぬ変更などにも即座に対応できるようになりますので、図面作成に掛かる時間は大幅に削減することが出来るでしょう。

 

今回は、突起部分の着色だけを行いましたが、その使い方も紹介しておかなくてはなりませんね。
レイヤーグループを変更して違うグループレイヤーシートに図形などを書込むのも簡単ですから、下のGIFアニメを参考にしてください。

 

Jw_cad レイヤーグループの使い方4-an

 

いかがだったでしょうか。
別のレイヤーグループ内のシートに基の図形を表示させて、突起部分の着色だけを行いました。
このように基の図形を違うグループレイヤー内のレイヤーシートに表示させて簡単に変更することができ、新しく書込んだものはまったく別のレイヤーグループのものですから、中のレイヤーシートを非表示にすれば、基の図形のみが画面上には表示されることになります。

 

このように、簡単に別の図面にすることが出来るので、1枚の基図面から違った用途の図面を描くのも簡単になります。

 

因みに、GIFアニメ内で「ソリッド」を使って着色していましたが、使い方はツールバーの「ソリッド」をクリックすれば、図形の着色が出来るようになります。
また、メニューバーの「作図(D)」⇒「多角形(T)」からでも使えます。

 

これでレイヤーグループの使い方は終わりですので、日々の図面作成に活かして効率よく図面作成を行ってください。

 

次はこちら⇒⇒Jw_cad で使う図面枠の作り方

 

スポンサーリンク


白目をきれいに